2013年5月21日火曜日

新入社員のいる風景

猛烈な忙しさからかなり解きほぐされ、今はいい感じに物事が動いています。

それに人数が多少増えた会社の風景にもすっかり慣れてきました。4月からいきなり3人増えた時には、いちいちちょっとびっくりしながら入ってきていましたが、今ではお土産を買う時だけ、ウ~~ン確か7、8人で・・・と指を用いて考えています。

やはり男性社員が入ると仕事の幅が大きくなります。面白そうな仕事をバンバン取ってきます。

つくづく男性と女性の違いを今更ながら感じる今日この頃です。

S嬢はアシスタントが二人できたので、若干気が緩んだのか、10年ぶりくらいに風邪をひいて寝込んでいます。これも珍しい出来事です。でも休めるときには休まなきゃ…!私の得意なポリシーです。

最近の事務所の雰囲気は10年前とはエラク変わっていると思います。社員全員がパソコンに向かって文字を打っている、あるいはデータを作っていたり見ていたり、何しろオフィスを支配しているのです。

そんなことって、2,30年前には考えられませんでした!!私だって会社を開いてまず、何を買ったと思います?まず、もちろん電話、ワープロそしてFAXマシーンを買ったんです。それにポケベルが普及して、それからパソコンを買った時はやった~!!!!!という感じでしたね。それがまさか、一人一台になるとは、全く想像もしていませんでした。ましてやその運転技術なんてまるでなかったんですがから、そんなこと思ってもないですよね。それにその頃のパソコンはほぼ100万円!!高い買い物でした。

会社を作ってしばらくしてから、、メールというのはという講義を受けさせててもらい…フ~ン、状態でしたね。全然実感もなく見てたものです。

でもこのメールの発達といい、インターネットの発達といい、いったい何なのでしょう!まさに世界の言葉をアメリカンにして、すっかりアメリカ支配の文明に世界中が乗っちゃったんですね。きっと発明段階ではどこの国もそこそこ同じような機械を作っていたんだと思います。でもいざ「皆さん、これがパソコンですよ!そしてメールとインターネット、さあ、見てください!!!」と発表をできたのはやはりアメリカだったんでしょう!

今は弊社にパソコンが9台?そしてそれぞれのデスクからタラタラを醜いコードが数本垂れています。このコードという代物は何とかしたいですね。もちろんコードレスでやっている会社もあるのでしょうが、ウィルビーはいたるところから垂れています。

それが社員7人になると人数は多いわ、パソコンも多いわ、部屋中コードだらけだわ、だんだんと足の踏み場も少なくなってきました!

でもそこに笑いと会話があれば、必ずその会社はうまくいくはずです。

最低なのは笑も会話もない会社。パソコンにはそれがないですもんね。

今日は平和な一日でした。

2013年5月9日木曜日

5月のゴールデンウィーク明け

本当にさわやかな季節になりました。
それにしても最近の春は寒いですね。確か春といえばブラウスを着て、何もはおらずにそのままの格好で歩けたと思うのに、最近はどーも夜が怖くて、ついつい厚着になります。まあ、厚着と言っても下着を着て、それから2枚も3枚も着るわけではありませんが、うっかり薄着のままでいると何しろ冬のような風が吹いてくるのです。

地球はもう穏やかではなくなってしまったのですね。

それにしても日本はゴールデンウィークだの何だの、あっけらかんと平和に過ごしてますが、世の中今本当にこわいですよ。

シリアにイスラエルが爆弾を落としたり、隣の北朝鮮だって、いつ何時何が始まるかわからないし、それに尖閣諸島などの問題もに日に日大きくなるし、自分の国で取り返しのつかない原発問題が起きているのに、トルコに行って原発を売ったり・・・許せない事件がこんなにいっぱいあるのに・・・もちろん、一人の力では何もできるわけない話ばかりです。

なぜ世界がもっと幸せに平和にすごせないのでしょう…それが地球を支配しているのが人間だからと言ってしまえばそれでおしまいでしょうが、それを動かしているのが、すべて男なんですよね。爆弾を落とす支持をしているのも、自国の原発で勝負で出ているのも、トルコに原発を売りに行ってるのも、悪いけどすべて男。そんなこと考えたら、男の子なんて皆子供のころに、喧嘩ができないよう口をセメダインでくっつけてしまえばいい!とかもう、超くだらないことを考えてしまう私です。

今年になってアベノミックスとかなんとかで景気が上向くとの話です。まあ、弊社の仕事はどちらかといえば、世の中の動きととても密接な関連があるので、どうか皆様、景気良くなる良くなる、どんどん思って、世界に進出しましょう!外国語の資料もたくさん作りましょう!!まあ嫌なことも多い世の中ですが、なるべくなるべく平和を祈って自分の周りだけでも良い世の中にしようじゃありませんか!